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2019年01月14日
歯の健康一口メモ
歯磨き剤について
歯磨き剤は様々な製品が市販されていますが、それぞれに共通する利点、欠点があります。
効能は知覚過敏、虫歯予防、歯周病予防、口臭予防歯の漂白と表示されています。
利点としては当然ですが、効能が期待できる、使い易い、様々な大きさがあり携帯に便利である、安価であるなどが挙げられます。
問題は欠点です。歯磨剤成分には発泡剤、殺菌剤界面活性剤、研磨剤、
着色料
、成分安定剤など様々な化学成分が含まれています。
多量に使用すると、
口腔粘膜の発赤、荒れ、灼熱感、ヒリヒリ感などの炎症反応と、舌には知覚鈍麻などの感覚異常といった副作用が生じてきます。
泡立ち、清涼感、清掃効果を求め歯磨き剤を多量に使用する方がおります。口腔粘膜の健康を維持するために歯磨き剤を多量に使用するのではなく、量を控え少量(毛先の三分の一から四分の一程度)を毛先に乗せるだけにしましょう。
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効能は知覚過敏、虫歯予防、歯周病予防、口臭予防歯の漂白と表示されています。
利点としては当然ですが、効能が期待できる、使い易い、様々な大きさがあり携帯に便利である、安価であるなどが挙げられます。
問題は欠点です。歯磨剤成分には発泡剤、殺菌剤界面活性剤、研磨剤、着色料、成分安定剤など様々な化学成分が含まれています。多量に使用すると、口腔粘膜の発赤、荒れ、灼熱感、ヒリヒリ感などの炎症反応と、舌には知覚鈍麻などの感覚異常といった副作用が生じてきます。
泡立ち、清涼感、清掃効果を求め歯磨き剤を多量に使用する方がおります。口腔粘膜の健康を維持するために歯磨き剤を多量に使用するのではなく、量を控え少量(毛先の三分の一から四分の一程度)を毛先に乗せるだけにしましょう。