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2017年12月14日
歯の健康一口メモ
レーザーを用いた歯科治療
当院で使用するCo2レーザーは波長の長い遠赤外線です。レーザー光が直進する性質を有しています。口腔内で使用する場合、レーザー光は口腔粘膜組織の水分で吸収されます。出力によって深達度が異なり、それを利用して軟組織の切開、歯周治療、根管治療に用いています。
高出力で照射するとその組織内で炭化層(200℃以上)、蒸化層(100℃)、血液凝固層(68~85℃)、タンパク変性層(44から65℃)、組織活性層(35℃)と層の分離が起きます。各種の層から細菌を殺菌したり、組織治癒の回復を促したりします。
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高出力で照射するとその組織内で炭化層(200℃以上)、蒸化層(100℃)、血液凝固層(68~85℃)、タンパク変性層(44から65℃)、組織活性層(35℃)と層の分離が起きます。各種の層から細菌を殺菌したり、組織治癒の回復を促したりします。